かとうかずこ
デンタルオフィス
Kato Kazuko
Dental Office
厚生労働省の院内感染対策に係る指針に則り
新型コロナウィルス対策実施中
歯科衛生士・歯科助手募集しています!
私たちの理念
「自分の歯をできる限り抜かない」
これが当院の理念です。
歯科の技術は日々目覚ましく進歩していますが、いまだに
人工的なものが、天然の「自分の歯」を超えることはありません。
そんな「当たり前」に日々「真面目」に取り組んでいます。
歯を大切にするということは、カラダとココロの健康、
人生にも積極的に関わるということ。
その実現のために、知識や経験を惜しみなく発揮する
プロフェッショナルな集団でありたいと願っています。
院 長 紹 介
かとう かずこ 院長
Dr. Kazuko Kato
歯科医師
鶴見大学歯学部卒業
東京医科歯科大学口腔外麻酔科
昭和大学歯学部口腔外科
小児歯科を経て'94年開業
顎咬合学会所属
Bio Balanced Occlusion 研究会所属
院長メッセージ
一歩踏み入れると、通常思い描く歯医者の白い壁のイメージとは違う、アンティーク家具を置いた待合室の雰囲気に皆さん驚かれるようです。
リラックスできる雰囲気の中で、特に初診の方からはじっくりお話を伺います。
いきなり歯科用のチェアにお座りいただいて、お口の中を見ることはありません。
現在の状態や抱えていらっしゃる問題などを、ざっくばらんにお話しいただけたら嬉しいです。
この時点でリラックスして、抱えていた不安が和らぐ方もいらっしゃいます。
最後にやっとチェアに座ってお口の中を拝見します。
そして、出来るだけご希望に合わせた治療を行うようにします。
受診された方に最善の治療を提供するために、お一人おひとりのために十分お時間をとるように心がけています。
歯科の治療の一番大事な点は、「リラクゼーション」と「信頼関係」だと考えています。これがうまく組み合わさらないと治療の成果が出てこないことがよくあります。 精神的・心理的なこと、整体などの要素も取り入れ、「歯」からのアプローチが全身の健康に関与することを実感していただきたいと思っております。
初めてのご予約の場合にはお電話をいただくとスムーズです。
急患など、お気軽にご相談ください
当院の特徴
各分野のスペシャリストとドクターによる連携
口腔内ケア
国内トップレベルの歯周病ケアを提供しています
歯周病の最先端治療を行なっている専門医のもとで数10年、経験豊富なスペシャリストが担当いたします。ドクターと連携した徹底的な歯周病治療後、良い状態を継続するためのケア技術は日本の中でもトップレベルにあります。
骨格からのアプローチ
全身のバランスを考えた治療をおこなっています
整体師とドクターの連携による、治療を行なっています。全身のバランスを整えることは、健康維持の上で大変重要な要素です。整体の技術によって、本来の体のバランスを安定させた上で、ドクターが治療を行なっています。噛み合わせ、歯周病、虫歯などもこのバランスの崩れが原因です。
診 療 内 容
受診された方に最善の治療を提供するために、十分なカウンセリングと納得できるまでのお話をしてから開始します。
料金のことなどもお気軽にご相談ください。
噛み合せ
頭痛や腰痛などのからだの症状や顔の歪みは咬み合わせと深く関わっている場合があり、咬み合わせを治療することで改善する可能性もあります。
咬み合わせ治療では、まず一人一人の話をじっくり聴くことから始めます。話を聴いて、見ていくにつれてその人の性格や癖がはっきりしてきます。そのため、1回の治療時間をたっぷりとって、ゆったりと治療します。
咬み合わせの問題には長年の生活習慣が深く関わっている場合が多いので、生活の改善と歩調を合わせながら治療していきます。保険治療では十分な時間をとることができないので、納得のいく噛み合わせ治療を行うために自費診療を行っております。
当院の噛み合わせ治療はBBO咬合理論に基づいて行っています。
BBO(Bio Balanced Occlusion)咬合理論とは、噛み合わせを正しくすることで体のバランスを改善し、それに伴う不具合も改善しようという理論です。
姿勢を正しくしているときの噛み合わせをできるだけ再現し、噛み合わせから体のバランスを整えて、からだと噛み合わせの関係の再構築を目指します。
▪︎噛みあわせと体のバランス案内所(BBO研究会)
歯周病
歯科的なアプローチにより、全身の健康を長期に維持することが治療の成功であると考えています。
また、歯周病の原因となる細菌やヒトの免疫系の問題は、生活していく限り一生付き合うこととなるため、メンテナンス(定期健診)は欠かせません。
そのことを理解していただくため、皆様のお考えを伺ったり、今まで受けて来た治療状況を見ながらお話をします。
★ただし、歯の全体的な治療状態(ムシ歯、入れ歯、かぶせものなど)が良くなければ歯周治療は良い状態を保てません。全体的な治療は必ず必要となります。このことは事前の歯周治療のお話のときにお話しします。
一般的な歯科治療・入れ歯
歯の最も重要な機能は、食べ物を噛んで体内に取り込むことです。植物が根から十分な栄養を与えられて育つように、人間は口から入るものによって育ち、健康を維持しています。つまり、歯は生命を維持するためのとても大事な器官なので、その機能を適切な治療によって回復することが重要です。
患者さんに合った機能的な入れ歯は、 口の中が痛くなく、きっちり食べ物を噛めます。結果、健康な生活に戻ることができます。顎の骨の変形も防げるので、一度作った入れ歯を末永く使うことが可能です。その上、見ためにも自然な美しさがあります。
虫歯や歯周病で歯を失った場合の治療にも同じことが言えます。 機能美を追求した補綴(ほてつ)は同時に審美的でもあります。「歯は治ったけど人前で笑えない」では意味がないのです。患者さんのQOL向上のためにも、エステティックを加えてはじめて美しい口もとといえるのです。
歯科矯正(マウスピース矯正)
スターアラインは透明なマウスピースを使って歯を動かす矯正方法です。従来の矯正装置のような針金は使いません。
歯がきれいに並んだ完成までを想定してマウスピースを作り、2〜3週間ごとに交換して徐々に歯列を動かしていきます。
マウスピースは一日18時間以上の装着が必要です。自分で着脱が可能なので、食事のときは外して食事をします。
また、金属がないので口の中が傷つきません。
人にあまり気付かれないで歯を矯正することができます。
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